資格とスイーツと日常のこと

スイーツ好きな40代会社員が働きながら社会保険労務士試験に挑戦。学習記録、資格の勉強法、スイーツ、日常のことを綴ります。

【日常】JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)のインビテーションが届きました!(2022年1月)

こんにちは!

ご訪問いただき、ありがとうございます(*^^*)

 

ついに、JCBカードの最上位に位置付けられるJCB THE CLASS(JCBザ・クラス)のインビテーションが届きました!

届くといいなぁと心待ちにしていましたので、実際に届くと嬉しいです!(≧▽≦)

この記事は、JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)とは何か?から始まり、私がJCB THE CLASS(JCBザ・クラス)を保有するまでを記載しております。

特に、次の方の参考になります。

・JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)を保有したい方

・JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)を保有したいけど漠然と縁遠いと感じている方

・JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)に興味のある方

・JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)とは何か?を知りたい方

・クレジットカードの最上位カード(ブラックカード)を保有したい方

では、本題に入っていきます。

JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)とは?

JCBのホームページのJCB THE CLASS(JCBザ・クラス)の紹介は、「最上位のステータスと価値を持つクレジットカードです。」との一文。一般的に言うブラックカードに位置付けられています。

会費は、プラチナカードが27,500円(税込)に対して、JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)は55,000円(税込)です。会費は上がりますが、JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)は「ザ・クラス メンバーズセレクション」として、年1回好きな商品を一つ選び無料で利用できます。

つまり、会費が上がった分は、商品でカバーができます。

また、JCBカードは日本が誇る国際的なブランド、世界で通用するクレジットカードブランドです。それでありながら、他のブラックカードの年会費(AMEXカード385,000円(税込)やMastercard110,000円(税込))と比べると格段に安くてお得です。

その他にもコンシュルジュデスクやグルメベネフィットなど、JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)ならではの素晴らしい特典があります。

 

JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)は招待制

JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)は、申し込みでは保有できません。JCBからのインビテーションが届く招待制となります。インビテーションが届くには、基準があるようですが、公表されておりません。

ただ、何となくの基準は、色々な人が経験から推測しているようです。

 

JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)のインビテーションとは?

例年12月に、JCBから対象者にインビテーションが届いていました。

これが2020年は、2020年12月と2021年2月の2回届きました。

そして通常であれば、2021年は2021年12月にインビテーションが届く時期になります。しかしながら、2021年はこのタイミングでカードデザインの変更がありました。そのため、インビテーションは届かなかったと思われます。新年となり、2022年1月6日についにインビテーションが届きました。

これも例年は郵送で届くとの情報でしたが、Web上でのインビテーションでした。

MyJCBにログインすると、届いていました!

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「JCB THE CLASSへのご案内」とあります。これがインビテーションです!

クリックすると、こちらへ。

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「お申し込みはこちら」をクリックすると、申し込み画面に遷移します。

もちろん、すぐに申し込みしました!

項目を入力したら申し込み完了となります。あとは、判定結果を待つのみのようです。

 

JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)を目指したきっかけは?

私は長らくANAカードとJALカードを併用していました。というのも、ANAとJALのマイルを貯めていたからです。そのカードブランドとして、JCBを利用していました。

当時の私の認識は、ブラックカードは大企業の社長や役員などごく一部の方が持つ特別なものであり、普通の会社員が持てるものとは想像していませんでした。当然私自身が持つこと以前に、目指すことすら考えたこともありませんでした。

それが、3年前に諸事情によりカード決済額の多い時期がありました。その時にふとググっていたら、「ブラックカードはクレヒスが大事」という内容のウェブページを発見しました。

クレヒスとはクレジットヒストリーの略で、クレジットカードの利用頻度や利用金額、利用店舗などのことです。もちろん、年齢や年収など諸条件がありますが、大企業の社長や役員といった手の届かないほど厳しい条件ではなく、むしろクレヒスを積むことが大事だと分かりました。要するに、JCBカードを頻繁に使い多くの金額を決済する、お得意様になるということです。

そして、クレヒスを積むとしても、ANAJCBカードのような提携カードではJCB THE CLASS(JCBザ・クラス)にはたどり着くことは出来ません。JCB ORIGINALシリーズというJCBカードである必要があります。

このJCB ORIGINALシリーズの中で、ゴールドの上のランクのゴールド ザ・プレミア(こちらもインビテーションによる招待制とのこと)か、JCBプラチナカードでクレヒスを積むことが近道となります。どちらでも良さそうですが、おそらくプラチナからの方が近道でしょう。

当時の私はJCB THE CLASS(JCBザ・クラス)について調べて、その対応や特典などが素晴らしいことから目指してみようと決めて、2019年半ばにJCBプラチナカードを申し込みしました。審査の結果、JCBプラチナカードを保有することとなりました。

 

JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)のインビテーションまでは?

私がプラチナカードを取得したのが、2019年半ば。そして、JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)のインビテーションが2022年1月(例年であれば2021年12月)に届きました実質2年と少しです。

おそらく早い方だと思います。それは、頑張ってクレヒスを積んだからだと思っています。光熱費、スマホ代、NHK受信料、新聞などの毎月引落しはもちろん、コンビニなどちょっとした買い物から電化製品や旅行代金など大きな金額まで、JCBプラチナカードを使用してきました。ママにも家族カードを渡して使ってもらい、クレヒスを積みました。

クレヒスを積むことと関連するのが、この期間内にあるJCBスターメンバーズのランク判定です。

JCBスターメンバーズのランクは、こちらです。

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そして、このランクを判定するためのクレヒス集計期間がこちら。

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最短を目指すなら、おそらくロイヤルα(アルファ)PLUSに2年連続で判定されることが必要です。私の場合は、JCBプラチナカードの2年と少しの期間内に上記の集計期間がすっぽりと2回ありました。ともにロイヤルα(アルファ)PLUSです。これが大きかったかなと思いますし、ここを目標にカード決済をしてきました。

1ヶ月あたり40万円、年間にして480万円は使用していました。これを2年と少しなので、累計でも1,000万円を超えています。

個人のウェブページには、累計1,000万円を達する必要があるなどの情報もありますが、こちらは未確認です。

クレヒスを積むには大きな金額にも見えますが、人によってはそれほど難しくない場合もあるのではないでしょうか?

例えば、実家の電化製品や自動車保険などの大きな買い物をカード決済する、会社の経費を自分で立て替えてから精算するシステムの場合はカード決済するなど。こういったことが可能な方は、JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)を保有できる可能性がぐっと高くなります。もちろん、カード金額の引落しが滞らずに毎月きちんと決済することは最低条件ですね。

 

JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)のインビテーション、希望されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私は普通の会社員ですし、役員でも何でもありません。大学を出て普通の会社に入社して勤続20年。年功序列の会社です。頑張ったのは、JCBORIGINALシリーズを知り、JCBプラチナカードを取得してクレヒスを積んだことです。

希望している方は、決して難しく考えずに。ぜひ目指してください!

まずは、JCBORIGINALシリーズへのお申し込みから始めましょう!

可能な方は、ゴールドカードかプラチナカードへのお申し込みから

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

また、訪問していただけると嬉しいです!