8月7日、ちびちゃんが4泊5日の合宿を無事に終え、志賀高原から帰ってきました。
バスの発着場までお迎えに行くと、子供たちをパンパンに詰め込んだ大型バスが5台連なっていました。
新宿や池袋はもっと多くて、小6用のバスは全部で100台です。
日程はズレますし会場も志賀高原と苗場に分かれますが、小4から高校生まで全学年合わせると300台。すごい規模ですね。
もちろんホテルも御三家男女、早慶男女、その他…とシビアに分かれ、さらに2つずつのホテルが合同で、きっちりクラスが分かれています。例えば、「ダイヤ」と「こだいら」で『こだイヤ』、「アララギ」と「マウント」で『アラマウ』というクラス名(プラス1組~6組など)になります。
2日目にはホームシックで泣いてしまったお友達もいたそうですが、ちびちゃんは普段は甘えん坊のくせに、全然平気でした。
4日目夜のキャンプファイヤーでは、配布されたうちわと手を叩いて大きな音を出したり、全員で大声を出したりしたそうです。
お約束の感極まって泣く場面で1番最初に泣いたのは、NNオープンの責任者のC先生だったとか( ´∀`)
そしてその直後にコンテスト。
ちびちゃんの成績はイマイチだったようで、残念ながら表彰はされませんでした(めっちゃ悔しそうでした)。
他の校舎のお友達ができたり、幼稚園の時のお友達と再会したり、有名な校舎の先生に習ったり、いろいろな出会いを楽しそうに報告してくれました。
そして疲れが溜まっているであろう帰宅後も、「ここで差がつくから」としっかり勉強するように釘を刺されたようです。
親的には「休ませてやれよ…」と思いますが…
記念品は早稲アカぐまの巾着付きのA4サイズのビニールバッグ。
マチがなく、使い勝手は微妙。
3年前のファイルの方が良かったなー。
それと忘れてはいけないのが早稲アカ名物のハチマキ。合宿と正月特訓で配られます。
合宿中はお風呂と寝る時以外は巻きっぱなしです。
これに、お友達や先生方にサインしてもらうのも思い出のひとつ。
この合宿でどのくらい学力がアップしたかはまだわかりませんが、少なくともいい経験にはなったようです。
余談ですが、お姉ちゃんの時は芦田愛菜ちゃんと同じホテルでした。
当時から周りにはきちんと「芸能活動が出来る学校に行く」と説明していたそうですよ。