第7回組分けテストの結果です。
11月に受けた結果を加えました。
内容や言葉の意味合いは、4年生、5年生の成績と同じなので、そちらをご参照ください。
◇感触
試験後のちびちゃんの第一声は、「国語死んだ！」。
試験後はほぼ毎回、何かが死んでいるちびちゃん。今回は国語でした(笑)
感触を聞くと、「国語が109点、算数152点、理科60点後半、社会92点」とのこと。ずいぶんと正確な感触です(笑)
死んだという割には、点数が取れている気もしますが。。。
◇自己採点
試験後はまず自己採点。
採点の順番はちびちゃんの気分次第。おそらく、出来た科目や感触で決めているのでしょう。
さて、今回は社会から始まり、理科、算数と進み、最後に国語。
・社会
自己採点は92点。なんと予想とピッタリ！
しかも、ケアレスミスがあるらしく悔しそうです。
・理科
自己採点は68点。ほぼ予想通りです。
・算数
自己採点は152点。これも予想とピッタリ！
国語の自己採点への期待が高まります(笑)
・国語
採点の途中でちびちゃんに異変が。。。
「もうやだ！」との叫びとともに布団にもぐってしまいました(笑)
どうやら、間違いが続きぐずってしまったようです。こうなると大変です。あの手この手でなだめても、効果がありません。回復を待ちます。
実は、これもいつもの光景です(笑)
しばらくすると、お布団から出てきて、おもむろに自己採点を再開します。
自己採点は109点。
文章題の部分点の配点によりますが、ピッタリです！
ピッタリ賞で加点してほしいくらいです(笑)
◇返却された結果
表の記載は偏差値のみですが、点数は。。。
なんと、自己採点を大幅に下回っています。原因は、自己採点でケアレスミス(笑)
悲しすぎます。。。
ちびちゃんも残念そうです。
ただ、返却された結果は4年生時に比べると良くなっています。
成績が伸びてくると、だんだん欲が出てきます。頑張るモチベーションになっているなら、良いことです。
パパも欲が出てきます。夏以降、パパも算数の個別指導を始めて中学受験に関わっているので、成績が上がると達成感があります(笑)
比較的冷静なのは、ママです。今回の結果も、「バブル終焉」のひとこと。過度な期待をかけるつもりはありませんが、親心としては中学受験をするからには実力をつけて余裕を持って受験させてあげたいと思います。
次回は、芝中学の学校説明会です。
