こんにちは!
ご訪問いただき、ありがとうございます(*^^*)
あっという間に大晦日ですね。買い出し、大掃除、帰省、懐かしい人との顔合わせ、はたまたいつも通りの日常などなど、何かと慌ただしい一日ではないでしょうか?
さて、今年最後のブログは、名古屋めしのひつまぶしで締めます!
ひつまぶしとは?
味噌かつと並ぶ名古屋めしの代表選手なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
うなぎのかば焼きを刻んだ上で、お櫃に入れたご飯に乗せた(=まぶした)ものを、茶碗に取り分けて食べます。その際に、一膳目、二膳目、三膳目と味の変化を楽しみながら食べます。
詳しくはこの後でε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
味噌かつについてはこちら。
稲生で食べました!
ひつまぶしの名店と言えば、あつた蓬莱軒、まるや、備長、しら河などなどありますが、今回は稲生に行きました。稲生は名古屋駅の新幹線改札に近いエスカという地下街にあります。そのため、新幹線の時間を見ながらランチするにはちょうど良いです。以前は備長もありましたが、大名古屋ビルヂングに移転しましたので、足は遠のいてしまいました。
稲生はこちら。
稲生のメニューの一部分です。
ひつまぶしです!
いきなりですが、稲生のひつまぶしです!
お櫃部分だけアップにします!
美味しそうです(*^▽^*)
食べ方も丁寧に書いてあります。
では、順番にいきます(*^^)v
一膳目「そのまま鰻のおいしさを」です。
二膳目「ネギとワサビの薬味を散らして」です。
三膳目「薬味の上から熱いダシをかけて「茶漬風に」」です。
一膳目の鰻のかば焼きの濃い味から、二膳目のネギと薬味でさっぱりして、三膳目のお茶漬けで締めるイメージです。とはいえ、お櫃の量は三膳では食べ切れないので、四膳目まであります。このあたりは、好みに応じて調整します。
私は二膳目のネギと薬味を散らしたものが好きなので、薬味をお代わりして二膳目を二杯食べます。その後に、お茶漬けにして締めます。
鰻の新しい味に出会えます!
名古屋めしのひつまぶし、お好きな方もまだの方も是非試してください\(^o^)/
こちらは、名古屋の名店しら河のひつまぶしです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
今年再開したブログですが、まだまだ不慣れな中お付き合いいただき感謝しております。
また、来年も訪問していただけると嬉しいです!
皆さん、良いお年をお迎えくださいー!(´▽`*)